【婚活アプリ体験談】僕との結婚に踏み切った妻の話。
どうも、夕飯がお好み焼きだと嬉しいぷりぷりプリンスです。
もんじゃより断然お好み焼き派♪
今日は「僕の婚活が成功した理由」第二弾として、「妻が僕との結婚に踏み切った理由」についてお話しします!
今日の話は「初対面以降」の話です。
僕と妻が会う前の話はこちらの記事↓をご覧ください。
happyandjasmine.hatenablog.com
目次
妻が僕との結婚に踏み切った理由
明確なビジョンがあったから
僕は、会ったらすぐに結婚後の生活や展望について話すようにしていました。
僕が妻に伝えたのは、
「炊事については全面的にお任せしたい」
「他の家事は相談して分担したい。洗濯に関しては僕に任せてほしい」
「35歳になるまでに、自分で歩けるぐらいの子供がほしい」
ということ。
初対面で、これぐらい具体的なことを明示していました。
自分から条件を提示して、合わなかったらそれまでだと思っていたので。
この話を聞いて、妻は
「この人と結婚したら、こんな生活を送るんだな」
と想像し、
「これだったら、やっていけるかも!」
と、僕との結婚を前向きに検討できたとのこと。
当たり障りのない会話でその場が盛り上がったり、お付き合いに発展したりしても、大事な部分で考えの違いがあれば、いずれ立ち行かなくなります。
大事なことは、できるだけ早く共有することが、僕なりのアプローチでした。
ちなみに、妻も僕と同様に将来設計を明確に話してくれました。
妻には、 「翌年度末までには、結婚式を挙げて実家を出たい」という明確なビジョンがあったので、初対面の時から「それを実現するためには、いつまでにどんなことをしなければならないか」という逆算が始まっていました。
「この人と結婚するか、しないか」という段階を超えて、「この人と結婚するなら、どうすべきか」「この人と結婚したらどうなるか」と付き合う前から結婚する前提で相談し合えたことが良かったとのことです。
毎回のデートがすごく有意義な時間だった!
「この人なら私を大事にしてくれる」と思ったから
超過保護な両親の元で育った妻は、過去の恋愛において「あなたのことを本当に大事に思ってくれる男なら、デートの後に家まで送り届けるはずだ」と言い聞かされていたそうです。
デートの後、現地解散で一人で帰宅するたびに、両親の言葉が胸にチクリと刺さっていた妻。
そこに現れた僕(紳士)。笑
…うそですすみませんすみませんブラウザバックしないでください冗談です
妻からそんな話は聞かされていなかったのですが、僕はマイカーを持っていたので、最初のデートから妻を家の前まで車で送りました。
「本当に家まで送ってくれるぐらい私を大事にしてくれる人がいた!」という喜びと、「この人なら、あの厳しい両親に紹介しても大丈夫かも!」という安心感で、妻の心をグッと引き寄せることに成功しました。
妻自身は現地解散でもokと思っていたみたいですが、やっぱり家まで送ってもらえたのは嬉しかったみたいです。
そりゃ少なからず、憧れはするよ〜
もちろん「初対面の人の車に乗るなんて」とか「初対面の人に家の場所を知られたくない」と考える女性も居ると思うので相手の反応を見る必要はあります。
それ以上に、「この人の車になら乗ってもいいかな」「この人なら家の場所を教えてもいいかも」という信頼を得ていないといけないので、送る送らないの前に、きちんとコミュニケーションを重ねていることが前提です。
そして紳士(笑)の心構えとして、歩く時は必ず僕が車道側、エスカレーターなら上りでも下りでも必ず僕が下側、重たい荷物は持ってあげるといったことは今でもしています。
「ベタだなぁ」と思う人もいそうですが、妻の反応を見るに、実際にやっている人、できる人はそう多くはないのでしょう。
妻の話を聞くと、小さな気配りでも、女性は気がつくものなのだなぁと思った次第です。
まとめ
ビジョンを語ることも、相手を大切にする姿勢でいることも、「この人と結婚したら」と考えてもらうということに他なりません。
妻は、僕と何度か会う中で、
「この人と結婚したらこんな感じかな」
「この人なら結婚できるかも」
「この人と結婚しようかな」
「この人と結婚したいな」
と、想像から意志に発展したと教えてくれました。
まずは、相手に結婚後の生活を想像してもらうこと。
そして、自分も結婚後の生活を想像すること。
こうした想像から「結婚したい!」という思いが育つのかなと思います。
以上、ドラマは見逃し配信で見る派のぷりぷりプリンスでした!
まったねー!🍌
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