日曜ドラマ『天国と地獄』7話感想【日高と東は共犯じゃない説!】
どうも、ミスドに行ったらピエールマルコリーニコレクションが終わっていて傷心のぷりぷりプリンスです。
あと2、3回は食べたかった…
いきなりですが、昨晩『天国と地獄〜サイコな2人〜』の7話を昨晩Tverで見て、夫婦で推理が盛り上がってしまったので、8話の放送前に書き記しておきたいと思います!
当たってるかな〜!(わくわく)
目次
7話の概要
※ネタバレしまくってます!要注意
あらすじ
第7話の副題は「サラバ愛しき関係!明らかになる正体!?」でした。
「東朔也」がまだ生きているのか、もう死んでしまったのかと探し回る【日高👩】(見た目は彩子)。
そして【彩子👨】(見た目は日高)と陸も、奄美で日高が東朔也と名乗っていたことを知り、東朔也がクウシュウゴウではないかという仮説のもと、奔走する。
【彩子👨】は記憶喪失になったことを聞きつけた日高父からの連絡を受け、実家へ出向く。
そこで、日高は日高母の連れ子で、日高父とは血が繋がっていないこと、そして日高には生き別れた二卵性の双子の兄がいたことを知らされる。
日高が大切にしていた“歩道橋”の手紙は、双子の兄である東朔也からのものだった。
その頃陸は、仕事の師匠である湯浅がクウシュウゴウなのではないかと思い始める。
そんなはずはないと思いながら、疑惑が深まっていく中、湯浅が路上で倒れ救急搬送される。
東朔夜を探して病院にもつながりを持っていた【日高👩】の元にも、「東朔也らしき人物が救急搬送された」との知らせが届く。
確認をしに病院へ向かうが、「久米さんの息子が殺害されているのが見つかった」との連絡を受け、現場へ急行することになる…。
「愛しき関係」とは?クウシュウゴウの「正体」は?
副題の「愛しき関係」の意味を考えると、やはり陸と師匠の関係が思い浮かびます。
もしくは、同居していた陸と【日高👩】の関係。
陸が日高と彩子の入れ替わりに気づいて、【彩子👨】に協力していることがバレてしまったので。
クウシュウゴウの正体は、現状を素直に受け止めるなら師匠でしょうが…。
まだ分かりませんね。
僕らの推理!
日高と東は共犯じゃない!
久米さんの息子が殺された場面で【日高👩】が言い放った「リストにないやつ狙って…もうこれ、反則だろ」というセリフ。
この言葉から、日高は東の共犯ではなく、東の犯行をなんとか食い止めようとしていたのではないかという仮説に至りました。
そう考えると、色々と辻褄が合う気がするのです。
久米邸に忍び込んだのは、犯行を止めるため
【日高👩】が久米邸に忍び込んでいたのは、そこに東朔也が来ることを予想して、犯行をやめさせようとしたからではないかと予想しました。
そうすると、東朔也らしき人が久米邸の前で張り込みをする【彩子👨】(見た目は日高)の顔を見て引き返した理由も想像がつきます。
また、【日高👩】は、久米さんを窒息させようとしていたのではなく、麻酔薬や睡眠薬のような薬品を嗅がせて、深く眠らせたのではないかと予想ができます。
久米さんに手をかける前に、何故か久米さんの奥さんの顔をじっと見ている描写もあったので、奥さんにも同じ薬品を嗅がせていたとも考えられます。
寝室で東朔也と揉み合いになっても、久米さんご夫妻に気づかれないように…。
【日高👩】がゴルフクラブで殺害をしている動画は、脅迫のための演出?
そうなると、一つ前の事件の動画の説明がつかなくなるかと思われますが…
実は、【日高👩】がゴルフクラブで殺害をしている映像、被害者の声は入っていなかったと思うんですよね…。
つまり、【日高👩】は東の犯行を食い止めようと被害者宅に侵入したが、手遅れだった(もう被害者は殺されていた)。
そこで、【日高👩】は自分が犯人であることを演出して【彩子👨】に脅しをかけるために、遺体をゴルフクラブで殴る映像を撮影した。
そう考えれば、食い違いはない気がします。
周囲からの信頼が厚い日高の人柄
これまでの描写から、社長としての日高は社員から絶大な支持があることが分かっています。
しかも、妹とも仲良し。
今回初登場した日高父との関係も血のつながりはないながら悪くはなさそうです(むしろ良好?)。
それに、幼少期の日高も真っ直ぐないい子でした。
僕としては、日高が連続殺人犯でないことを願いたいのですが…。
第8話は今夜放送!
さて、第8話の放送は、今夜9時から!
僕らの推理は果たしてあっているのか?
最終話まで目が離せません!
以上、9時までドッキドキのぷりぷりプリンスでした!
まったねー!🍌
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