【婚活アプリ体験談】僕に会うことを決めた妻の話。
どうも！！
仕事帰りのサラリーマンが「はぁ〜やっと帰れる！」という心の声をなかなかの声量でうっかり漏らしちゃっているのを見て、やるせない気持ちになったぷりぷりプリンスです。
みんな寝よう。もっと寝よう。うん。
さて、今日は「僕のネット婚活が成功した理由」第一弾として、僕が妻とマッチングし、実際に会うことができた理由について、妻の話を元に女性目線からまとめたいと思います。
目次
妻が僕を選んだ理由
妻がマッチングアプリに登録して、最初に会ったのが僕でした。
いくら本人確認などの審査があるマッチングアプリを通しているとはいえ、ネットで繋がった知らない人と会うということには、誰しも少なからず勇気がいると思います。
女性ならば、なおさら。
それでも、妻が僕に会ってみようと思ったのは、何故だったのでしょうか。
理由を聞いてみたので、ご紹介します。
①プロフィール画像が多くて、どんな人なのか想像しやすかったから
やっぱりきっかけ作りとして最重要と言っても良いのが「プロフィール画像」。
私にとっても、大きな判断材料の一つだったかな。
「情報が少ない人と会うのは、やっぱり不安だった。
プリンスのプロフィールは、画像が複数枚あって、顔立ち、表情、体型や服装、髪型もバッチリ分かるようになってたから、本気で結婚を考えていることが伝わってきたし、安心感があった。
・自撮りの人
・画質が悪かったり一部分しか写ってなかったりして顔がよく見えない人
・一枚しか載せてない人
・無表情の人
は、最初からマッチングしようと思えなかった。」
確かに、僕ははっきりと表情が分かる写真を複数載せてたし、 僕自身も顔がよく分からないような写りの女性は避けていました。
「容姿に自信がないから…」と加工した「奇跡の一枚」で勝負したり、不鮮明な画像で濁したりしても、やっぱりダメなんじゃないかなぁと思います。
妻の話を聞いて、「自分をよく見せる」ことだけじゃなくて、「知らない人と会う」という相手の不安感を少しでも払拭できるような写真選びが大切なのかなと思いました。
やっぱり現実からかけ離れたプロフィール画像を使って、もしマッチングできたとしても、いずれ上手くいかなくなると思うしね。
②価値観が合いそうだと思ったから
僕がプロフィールにさりげなく載せていたとあるバンドの名前。
妻も偶然同じバンドの10年来の大ファンで、「同じバンドのファンなら、価値観が合うかも！」と思ったそう。
メッセージのやりとりの時点で、共通の話題で盛り上がれたし、会うハードルもやっぱり下がったようです。
「趣味が合う人で、かつ結婚を考えている人とつながれる」という点がマッチングアプリの強みですね。
出会ってからアプローチをしていく段階で共通点を探っていくリアルの恋愛よりも駆け引きなくある意味話が早い感じはありました。 (実際、僕と妻は出会ってから1年以内に入籍しています)
結婚してからも音楽の話で盛り上がれたり、一緒にライブに参加したりできるのは楽しいことだなと日々実感しています。
③マッチング後、すぐに会う約束ができたから
諸々の事情で結婚を急いでいた妻にとっては、会うのは「マッチング後すぐ」がベストタイミングでした。
僕も「まずは会ってみないことには」という考えだったので、テンポ良く会う約束まで取り付けられたのが良かったようです。
妻の場合は「マッチング後すぐ」がベストだったわけですが、人それぞれベストタイミングは当然違います。
相手にとってのベストタイミングに合わせて、フットワーク軽く動けることが大切なのではないでしょうか。
まとめ
マッチングアプリには、条件で絞り込み検索ができる機能があります。 年収数千万とか、例外的な高身長とか、かなり特別な条件でもつけない限り、条件にヒットする人間はごまんと居ます。
そんな数ある人間の中から、「この人に会ってみよう」と思ってもらうには、
・相手の不安感を取り除く
・親近感を持ってもらう
・相手のベストタイミングに会えるようにする
といったことが必要なのだと感じました。
プロフィール画像でも、自己紹介文でも、正しく自己表現できることが大切で、盛りすぎも下げすぎもダメ。
その塩梅が難しいのですが、結局はありのままの自分を受け入れてくれる人を見つけるしかないのだと僕は思います。
…なんだか真面目な話になってしまいましたが、今日はここまで！
次回以降、妻と実際に会ってからの話や、僕自身の目から見た婚活の体験談などを紹介したいと思います。
以上、花粉症かな？と思ったら風邪だったぷりぷりプリンスでした！
寝よう。僕も寝よう。
ぷりぷりプリンス
2018年に、マッチングアプリで出会った妻と結婚。 現在は、住宅ローンを返済しながら、会社という「プリズン」からいかに「脱獄」するかを考えています。 妻との共通の趣味は、音楽を聞くこと。 得意なことは、倹約生活。 苦手なことは、物を捨てること。
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