茶色い料理が華やかに!誰でも育てられる意外な「彩り食材」が手軽過ぎた話
僕の妻は、毎日Twitterにその日の夕飯を写真付きでツイートしているのですが…
最近「映え」を目指してか、夕飯のおかずに謎の葉が載るようになりました…。
妻に聞いてみました。
これ、何の葉?
えー?あれだよあれ
でーん。
なんと、そこにあったのは、大根の頭の部分。
大根…?
そうだよ。水を張ったお茶碗に入れておくと、葉っぱが伸びるんだよ
なんと妻は、大根の葉を育ててはちょっとずつ切り、料理の彩りとして活用していたのでした…。
緑があるのとないのとでは見栄えが大違いだからね
それにしても、まさか水につけるだけで大根の葉が育つとは…。
聞けば、妻の祖母がやっていたのを真似したとのこと。
おばあちゃんの知恵袋はやっぱりすごい…
我が家の食卓、気づいてみれば本当に大根の葉が大活躍してました。
例えば、具が少なくてちょっと寂しい市販のおすいものにも。
調理はさみでカットするだけでちょい足しできるのも便利だそう。
買ってきた大根の頭を切り落として水につけておくだけですぐに成長するし、毎日水を変えてあげれば割と長く使えるようなので、重宝しているようです。
しかも、僕も改めて食べてみて分かったのですが、大根の葉ってこれといって特別な風味がないんですよね。
だからこそパクチーじゃないしハーブじゃないし、これは何の葉?って謎だったんですけど(笑)、ある意味、味を邪魔しないのでどんな料理にも使いやすいと言えそうです。
鶏むね肉のネギマヨポン炒めの上に、大根の葉。
こちらは、鶏モモのみぞれ煮に。
これはカットしたゆで鶏に。
いつも節約を工夫しながら楽しんでいる妻に感謝です。
そんな妻の料理アカウントがこちら。
じわじわフォロワーも増えてきて、楽しんでいるようです。
よければ覗いてやってください🙇🏻
以上、ぷりぷりプリンスでした!
まったねー🍌